利用規約
最終更新: 2025-11-15
第1条(適用)
- 本利用規約(以下「本規約」といいます)は、Ano News(以下「本サービス」といいます)の利用条件を定めるものです。
- 本サービスを利用するすべてのユーザー(以下「ユーザー」といいます)は、本規約に同意したものとみなされます。
- 本規約に同意いただけない場合は、本サービスをご利用いただけません。
第2条(サービスの内容)
- 本サービスは、ニュースやできごとの経過を時系列で追跡し、市民が協力して情報を記録・共有する市民ジャーナリズムプラットフォームです。
- 本サービスでは、以下の機能を提供します:
- タイムラインの作成・編集・閲覧
- 記事の投稿・編集提案・閲覧
- 他のユーザーのコンテンツへのいいね・フォロー
- 通報機能
- その他、本サービスが提供する機能
第3条(アカウント登録)
- 本サービスの利用には、Googleアカウントによる認証が必要です。
- ユーザーは、登録情報について正確かつ最新の情報を提供する責任を負います。
- ユーザーは、自己のアカウント情報を適切に管理し、第三者に使用させてはなりません。
- アカウントの不正使用により生じた損害について、当方は一切責任を負いません。
第4条(ユーザーの責任)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の事項を遵守するものとします:
正確な情報の提供
- 事実に基づいた情報を投稿すること
- 推測や意見を述べる際は、それが事実ではないことを明示すること
- 誤った情報に気づいた場合は、速やかに訂正すること
情報源の明記
- 情報の出典を明確に示すこと
- 可能な限り一次情報を参照すること
- 重要な情報は複数の情報源で確認すること
他者の権利の尊重
- 著作権、商標権、プライバシー権などの権利を侵害しないこと
- 適切な引用のルールに従うこと
- 個人情報を本人の同意なく公開しないこと
コミュニティ規範の遵守
第5条(公職選挙法の遵守)
- ユーザーは、本サービスの利用にあたり、公職選挙法その他の選挙関連法令を遵守するものとします。
- 選挙期間中(国政選挙・地方選挙の告示日から投票日まで)に候補者に関する投稿を行う場合、以下の行為を特に禁止します:
- 虚偽の事実を公にして候補者を誹謗中傷すること(公職選挙法第235条)
- 当選を得る目的、または落選させる目的で虚偽の事実を公表すること(公職選挙法第235条の2)
- 候補者に関する事実を歪曲し、誤解を招く情報を投稿すること
- 公職選挙法に違反する投稿を行った場合、刑事罰の対象となる可能性があります。
- 当方は、公職選挙法違反の疑いがある投稿について、警察または選挙管理委員会に通報する場合があります。
第6条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません:
虚偽情報の投稿
- 事実ではないことを知りながら投稿する行為
- 意図的に誤解を招く情報を投稿する行為
誹謗中傷・ハラスメント
- 特定の個人や団体を不当に貶める表現
- 人格攻撃や根拠のない非難
- 継続的な嫌がらせや脅迫
ヘイトスピーチ
- 人種、民族、国籍、性別、性的指向、宗教、障害などに基づく差別的な表現
- 特定の集団に対する暴力や差別を扇動する表現
著作権侵害
- 他者の著作物を許可なく転載する行為
- 適切な引用の範囲を超えた利用
プライバシー侵害
- 本人の同意なく、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を公開する行為
- 私生活に関する情報の不適切な公開
スパム・宣伝行為
- 同じ内容や類似した内容を繰り返し投稿する行為
- 商品やサービスの宣伝を目的とした投稿
- アフィリエイトリンクを含む投稿
なりすまし
- 他のユーザー、著名人、組織になりすます行為
- 意図的に虚偽の情報をプロフィールに記載する行為
複数アカウントの悪用
- 複数のアカウントを使って、特定のコンテンツを不正に支持する行為
- アカウント停止などの制裁を回避するために、新しいアカウントを作成する行為
システムの不正利用
- システムの脆弱性を悪用する行為
- 自動化ツール(ボット)を使った不正な操作
- 大量の投稿や編集によりシステムに負荷をかける行為
その他
- 法令に違反する行為
- 公序良俗に反する行為
- 本サービスの運営を妨害する行為
- その他、当方が不適切と判断する行為
第7条(コンテンツの権利)
ユーザーが投稿したコンテンツの著作権
- ユーザーが投稿したコンテンツの著作権は、ユーザーに帰属します
- ただし、ユーザーは本サービスに対して、投稿したコンテンツを利用する非独占的な権利を許諾するものとします
ライセンス
- ユーザーが投稿したコンテンツは、Creative Commons Attribution 4.0 International License(CC BY 4.0)の下で公開されます
- これにより、他のユーザーは適切なクレジット表示を行うことで、コンテンツを共有・改変・再利用できます
編集履歴の公開
- 本サービスでは、すべての編集履歴が公開されます
- 一度投稿したコンテンツは、削除しても編集履歴として残ります
- 投稿前に、この点を十分にご理解ください
第8条(コンテンツの削除)
- ユーザーは、自己が投稿したコンテンツを削除することができます。
当方は、以下の場合、ユーザーへの事前通知なくコンテンツを削除することができます:
- 本規約に違反する場合
- 法令に違反する場合
- 第三者の権利を侵害する場合
- その他、当方が不適切と判断した場合
削除されたコンテンツの編集履歴は、透明性確保のため保持される場合があります。
第9条(免責事項)
コンテンツの正確性
- 本サービスは、ユーザーが投稿したコンテンツの正確性、完全性、有用性について、いかなる保証もいたしません
- コンテンツの利用により生じた損害について、当方は一切責任を負いません
サービスの中断・停止
- 当方は、システムメンテナンス、障害、その他の理由により、予告なく本サービスを中断・停止する場合があります
- サービスの中断・停止により生じた損害について、当方は一切責任を負いません
第三者とのトラブル
- 本サービスの利用に関連して、ユーザーと第三者との間で生じた紛争について、当方は一切責任を負いません
個人運営の制限
- 本サービスは個人が運営しているため、対応に時間を要する場合があります
- 迅速な対応を保証するものではありません
第10条(サービスの変更・終了)
- 当方は、ユーザーへの事前通知なく、本サービスの内容を変更、追加、または終了することができます。
- サービスの変更・終了により生じた損害について、当方は一切責任を負いません。
- サービスを終了する場合、可能な限り事前に通知するよう努めます。
第11条(利用停止・アカウント削除)
当方は、ユーザーが以下のいずれかに該当すると判断した場合、事前通知なくユーザーのアカウントを停止、または削除することができます:
- 本規約に違反した場合
- 登録情報に虚偽があった場合
- 過去に利用停止の措置を受けたことがある場合
- その他、当方が不適切と判断した場合
アカウントが停止・削除された場合でも、投稿したコンテンツおよび編集履歴は保持されます。
第12条(知的財産権)
- 本サービスに関する知的財産権(商標権、著作権など)は、当方または正当な権利者に帰属します。
- ユーザーは、当方の事前の書面による許可なく、本サービスの名称、ロゴ、デザインなどを使用してはなりません。
第13条(プライバシー)
- 当方は、ユーザーの個人情報を適切に取り扱います。
- 個人情報の取り扱いについては、プライバシーポリシーをご確認ください。
第14条(本規約の変更)
- 当方は、必要に応じて本規約を変更することができます。
- 本規約を変更する場合、変更後の規約を本サービス上に掲載します。
- 変更後も本サービスを継続して利用する場合、変更後の規約に同意したものとみなされます。
第15条(準拠法・管轄裁判所)
- 本規約は、日本法に準拠します。
- 本サービスに関する紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第16条(お問い合わせ)
本規約に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームからご連絡ください。
運営者情報
サービス名: Ano News(アノニュース) 運営形態: 個人運営
以上